ミツモアロゴ

動画制作bird and insect:クオリティの高さで依頼者の信頼に応える若きクリエイターたち

無料で動画制作の仕事を受け取る
結婚式の動画・ビデオ撮影
最終更新日: 2018年10月15日

少数精鋭のクリエイティブ集団がもたらす素晴らしき相乗効果

 最近、ミツモアに寄せられる依頼案件の中で増えているのが動画やドローンによる撮影です。ミツモアには、動画&ドローンのプロとしてさまざまな事業社様が登録して下さっていますが、その中にあって少数精鋭のクリエイティブ集団として高い評価を得ているのが『bird and insect』です。

代表のシュンタロウさんを核に4名のクリエイター達が在籍する、チームのような会社で、動画撮影、スチール写真、ドローン撮影を企画からディレクション、撮影、編集までこなします。

高い評価を得ている理由は、作品を見れば一目瞭然です。

先日はミツモアで安達学園グループ東京の専門学校を紹介するプロモーションビデオの仕事を受注しました。6つの専門学校を約1週間かけて撮影する大掛かりなもので、編集作業にもかなりの時間をかけたそうですが、お客様にも喜ばれる作品に仕上がったとか。

今回のミツモア通信では、そんな『bird and insect』でディレクターを務める桜屋敷知直さんにインタビュー。4人が生みだすクリエイティブなパワー&秘密に迫ります。

 

 「FLOWER/METAL flower vase collection

お客さまの抽象的なイメージを、テクニックと感性で具現化

『bird and insect』という社名は、「鳥瞰と虫瞰」に由来するそうです。ある時は鳥が空から全体を見渡すような、またある時は虫が地べたから空を見上げるような、多角的な視点を大切にしたいという思いを込めて名付けたそうです。そんな『bird and insect』が誕生したきっかけはどんなものだったのでしょうか?

「当社の代表であるシュンタロウはフォトグラファーなのですが、いわゆる写真の世界に師匠と呼べる人がいません。林も同様で会社員から転身したフォトグラファーです。そこで、自分達のような少し異色のフォトグラファーでも思う存分力を発揮できるような環境(=会社)を作りたいと、2人で当社を発足したのが始まりです。

その後加わったのが紅一点の加賀谷。彼女は映画業界で美術装飾に関わっていた関係でスタイリスト的な動きが得意です。そして、ディレクターとして、私、桜屋敷が加わる形で現在の4人メンバーになりました。それぞれ経歴も得意分野もバラバラですが、少数精鋭と若さを武器に柔軟な発想で仕事をこなしています。」と桜屋敷さんは言います。

さて、代表を務めるシュンタロウさんは、フォトグラファーとしてはもちろん、レタッチャーのノウハウ&テクニックでも定評があります。

実は、写真・映像は、このレタッチによる“色づくり”で非常に印象が変わってしまうそうです。そのため、写真や映像を加工・補正してお客さまの望み通りのイメージに近づけるレタッチャーの仕事はとても重要。慎重かつ大胆に、絶妙なバランス感覚で“色づくり”をすることが必要だそうです。

この“色づくり”へのこだわりこそが『bird and insect』の強み。質感や空気感がひと味違う、心に残る映像が出来上がるのです。

 

Hasselblad Japan photo: shuntaro

撮影30時間。編集にもこだわった安達学園のプロモビデオ

人の目を惹きつけるビジュアルに仕上げることを追求する『bird and insect』。先日ミツモアで受注した安達学園グループの仕事はどんなものだったのでしょう?

「受注したのは、安達学園グループによる東京地区6校のための合同就職イベント『業界EXPO2017 in TOKYO』で流すプロモーションビデオの依頼でした。予算も高い法人案件がネット上で見つかることに驚きました。

安達学園グループの6つの専門学校、東京デザイナー学院、東京ビジュアルアーツ、東京スクール・オブ・ビジネス、東京観光専門学校、東京ネットウエイブ、システム桐葉外語の特色や、生徒が学ぶ様子、授業風景を織り込んだプロモーションビデオにしたいとの希望でした。」と、この仕事を担当したディレクターの桜屋敷さん。

素材集めの撮影は、6日間で30~40時間にも及んだそうです。その後、膨大な映像を選りすぐり、編集加工し、約6分間のプロモーションビデオに仕上げました。

取材者も仕上がった作品を拝見させてもらいましたが、6つの専門学校の魅力を凝縮し、ひときわ輝かせるような素晴らしい映像作品でした。生徒たちの真剣な眼差しや自然な笑顔が、何より心に残ります。制作で1番苦労された所はどこだったのでしょうか?

「まず撮影による素材集めですね。6つの専門学校の特徴をとらえなくてはいけないので、ひたすら密着しました。6校の特色を理解してベストショットを集めたり、先生方のご要望もあるので、ニーズを汲みながら撮影スケジュールを組むのが大変でしたね。次に編集作業。撮影は40時間近く撮っていますが、実は編集作業はそれ以上の時間をかけてこだわって制作しています。」と桜屋敷さん。

ここで、取材者が感じたことを質問しました。映像が重厚で、まるで映画のような美しさがありますが、何か秘密はあるのでしょうか?

「当社は、映像の質感、つまり色づくりにこだわっています。ただ撮影しただけの映像を編集しても、単調な画になってしまいがち。そのため、それこそ1シーンごとに光の密度や色の再現にこだわって制作しました。生徒の自然な表情やさまざまな授業風景の撮影には、電動スタビライザーなどの撮影機材を使用しています」と力説する桜屋敷さんの顔は、まさにプロの表情。

“仕事は毎回が新しいチャレンジ”と宣言し、映像表現をとことん追求するクリエイター集団のパワーは、一人一人のモノづくりへのこだわりが生みだしているに違いありません。

芦ノ湖をドローンで photo: 林裕介

クリエイター同士の繋がりが、お互いを成長させていく

少数精鋭が強みの『bird and insect』の良さをもう一つあげるなら、クリエイター同士の繋がりを大切にしている所でしょう。

「クリエイター同士のネットワークを形成していて、必要とあれば優秀なクリエイターを集めてコラボレーションすることも可能です。また、当社の事務所は、他のクリエイターさんと共同で使用しています。事務所内には共同で使っている写真スタジオもあるんですよ。お互いに協力しあうと共に、刺激しあったり助言しあったりしています。」と桜屋敷さん。

『bird and insect』は、日本初のドローン専門店「SkyLink Japan」と業務提携をしていますが、実は、これも横のつながりを大切にすることで実現できたのだそうです。

「当社がドローン撮影に目を向けたのは、当社と関わりのあった人間がSkyLink Japanに就職したのがきっかけです。」と言う桜屋敷さん自身も、シュンタロウさんとの繋がりから、入社した経緯があるそうです。

事務所は、打ちっぱなしのコンクリート床にホワイトの壁で統一されたスタイリッシュな空間。かなり広めの写真スタジオや、編集作業を行う部屋などが並んでいます。広いテーブルが置かれた共同スペースは、打ち合わせで使用するほか、お得意さまや関係者を招待してパーティースペースとして使用することもあるそうですよ。

経堂オフィス designed by id inc.

それぞれの強みを生かし、未開拓の分野にも挑戦したい

ナショナルブランドの仕事を数多くこなしているという『bird and insect』ですが、今後の抱負をお聞きしました。

「シュンタロウも、林も、フォトグラファーとしてさまざまな撮影の仕事をしていますので、強みをさらに強化するのが一つ。たとえば、林は光の扱い方がとても独特で、何気ない人物のポートフォリオでも、光を上手に演出することで雰囲気がある一枚に仕上がります。それと動画はもちろんドローンも強化していきたいですね。これまでもいくつか空撮を行ってきましたが、日本にはたくさんの美しい風景がありますから。空から美しい映像をドローンでたくさん撮影してみたいですね。」と意欲的です。

最後にミツモアについてお聞きしました。「安達学園グループの仕事をはじめ、当社の未開拓の分野を開拓できるので、とても良いと思います。今後もぜひ活用していきたいと思います」と桜屋敷さん。続けて「当社の強みは少数精鋭なところと前述しましたが、実は、写真の撮影にしろ、編集作業にしろ、機材さえあれば、正直、自宅で一人でもできる作業です。それを敢えて会社という形にしているのは、分散しがちな個々の力でも、同じ方向に重ねることで相乗効果が生まれ、何倍もの力になると考えているからです。1+1=2ではなく5にも10にもなるパワーがあると信じています。」

思う存分力を発揮する場として立ち上げた『bird and insect』。4人のクリエイター達は、それぞれの翼で羽ばたき、触角で探り、多角的な視点で未来を見据えているようです。

また、2018年には、レタッチャーの野口さんの加入に加え、プロジェクトマネージャーが加わっていく動きもあるとか。新たな体制を整えるクリエイティブ集団のさらなる活動に注目です。

ミツモアは、『bird and insect』のようなプロと、そのワザを求めているユーザーを結ぶ手伝いをするマッチングサイトです。

その他にも、板金塗装や水道工事、税理士など多種多様なプロが登録しています。ぜひ、今後ともミツモアを宜しくお願いいたします。

【取材協力してくださったプロの紹介】

bird and insect

写真・動画、映像の製作会社。平均年齢も29歳と若く、アットホームな雰囲気ながら、制作はスタッフ一同洗練された意識で臨んでいる。

  • 写真:建築撮影、ライティングを駆使したプロダクト撮影やポートレート撮影、スナップ写真撮影まで幅広く撮影
  • 動画制作:クライアント様の求めるニーズに合わせ、地上から空撮まで撮影。企画から編集まで一貫してお引き受けすることも可能。

これまでの実績

YOKOHAMA MAKERS VILLAGE ミラノサローネ出展動画制作 / J-POWER 電源開発株式会社 発電所ドローン撮影 / S&G HOUSING プロモーション動画撮影 / 山梨県 水と太陽のキッチン プロモーション動画制作 / DJ IKU プロモーション動画撮影 /楽天PAY、楽天RAXY プロモーション動画制作 / 舞台「赤い竜と土の旅人」トレーラー動画制作 / その他多々