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fusion graphic カメラマン 宮本 和義 その先の真価を写す、コンセプト写真の名手

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結婚式の写真撮影
最終更新日: 2018年12月10日

今回インタビューにご協力くださったのは、福岡県福岡市で商業写真の撮影を行う宮本カメラマンです。

センスが光る料理写真や建築写真には、コンサルティング時代に培われた戦略が潜んでいました。

10年のデザイナー歴に裏打ちされた商業写真のセンス

Q宮本さんが撮影される写真はユニークでおしゃれな構図が多いですが、撮影の際に意識していることはありますか?

「構図を決めるのは直感的な部分もありますが、僕はデザイナーとして10年働いていたので、そういった経験も活きていますね。」

Q料理写真にも定評がありますが、料理写真の時にはどんなことを考えて撮影してらっしゃるんですか?

「ライティングの技術はカメラマンの基本で、後はお店の雰囲気やコンセプトで決めますね。例えば高級店なら光だけでなく影に気を配ったり、余白を上手に使って高級感を出します。カジュアルなお店ならにぎやかな雰囲気にするなど、やりようはいくらでもありますね。」

数あるお店の中から、頭一つ抜ける写真撮影を

Q撮影するお店と他店との差異を出す為に行っている対策を教えてください。

「客観的にお店を見て、分析することですね。事前にでき得る限り下調べをしてから臨みます。ヒアリングはもちろん大切にしていますが、担当の方と30分話せる時と2時間話せる時で完成度が違ってはいけませんから、まずは客観的な情報を大切にしています。」

Qちなみに、ヒアリングはどういった内容なのでしょうか?

「お店のターゲット、競合と比べた時のポジショニングや、効果は短期で出したいのか長期的に出したいのかなど様々ありますが、基本はこういったことを聞いています。」

Qそこまでお店の状況を聞くんですか!

「綺麗な写真を撮るのはプロとして当たり前なんですよ。僕たちは、このお店がどうやって他店から頭一つ抜けるのかを考えながら撮らなくちゃならない。」

競合が数多くいる飲食店撮影などは、継続的な経営戦略が必要になってくると話す宮本カメラマン。

写真1枚でも、戦略が込められたものを提供します。

その徹底的にブランディングを重視する姿勢は、前職が関係してくるそうです。

Qどうしてそのような方針で撮影をするようになったんですか?

「僕は以前、結婚式場の集客の為のHPを日本でもトップクラスの数を制作している広告代理店で働いていた時期があります。いつか独立したいと考えていたので、ここではそれまでのデザイナーという経験を捨てて、あえて広告のクリエイティブ全体の責任者であるプロデューサーとして入社して、HPを軸にいろんな媒体を駆使しながら沢山の広告プロモーションの企画をおこなっていました。そんな多くの失敗と成功を実感できる立場に身を置いていたことが、今の撮影に活きていると思います。」

Q結婚式場も日本全国にありますから、個々の式場の差を出していくのは難しそうですね!

「はい、ですから、数ある競合の中からそのお店のコンセプトをお客さんに伝えて行く為にどうするのか、そういったことまで考えて写真を撮ることにしています。」

fusion graphicのミッション『真価をキリトル』に込められた想い

Q宮本さんのホームページには、『真価をミツケル・真価をキリトル・​真価をカタチニ』の3つが挙げられていますよね。このコンセプトの由来を教えていただけますか?

「写真撮影を依頼してくださる方は、何かしたい事があってそれを実現するために写真が必要になるんですよね。この、『何かしたい』という気持ちが僕が考える『真価』なんです。ちなみに「ミツケル」がプランニング、「キリトル」が撮影、「カタチニ」がデザインで、それぞれの業務が相乗効果を生みだすスタイルでがフュージョングラフィックの名前の由来です。」

Qなるほど、宮本さんが考える『真価』とは、物事を始めるきっかけのようなモノですか?

「そうですね、事業の規模が大きくなったりいろいろな事情や人が絡んでくると、『何か』を始めたときのコア的な部分が見えなくなることがありますよね。そういうピュアな部分を、撮影を通して思い出してもらえたらと思っています。」

Qそこまで考えて撮影されてらっしゃるんですね。

「事業そのものを見直しながら撮影の方向性を決めていくので、依頼者の方も当初のコンセプトや考え方を思い出していくことが多々あるんですよ。そうすることによって、オーナー様だけでなくて従業員の方々もお店の核の部分が見えてきて、撮影を通して会社全体がまとまるような効果もあります。」

ある時は50名規模で3ヶ月間かけて撮影を行ったこともあるという宮本カメラマン。

撮影を通して『真価』を見つめ直すことは、あまりにも大きな撮影の副産物です。

コンセプト写真を撮るというミッション

Q宮本さんの今後の展望について教えてください。

「写真を通してセルフブランディングに携われたらな、と思っている所です。」

Qセルフブランディングとは、どのような内容になるのでしょうか?

「今は商業写真がメインですが、スタジオを構えるようになりますので、個人のお客様だったらプロフィール撮影や宣材写真、お見合い写真なんかもセルフブランディングが重要だと思うんですね。そういったご希望にお応えしていこうと考えています。」

Q個人写真撮影でのアピールポイントを教えていただけますか?

「お一人お一人の長所を最大限に活かした撮影はもちろんですが、長いデザイナー歴を活かして、化粧品会社の広告のように、自然なレタッチも僕の得意とするところです。ぜひそちらを体感していただきたいと思います。」

確かな経験に裏打ちされた宮本カメラマンのポートレート写真。

その戦略的審美眼がどのように個人写真に反映されるのか、今から期待が高まりますね。

一口に写真撮影と言えども、美しい写真を撮るのは当たり前、その先にある『真価』を写し出すことがプロのカメラマンだとお話してくださった宮本カメラマン。

1月からスタジオ撮影が本格始動していくそうです。

徹底した分析力とブランディング力が加われば、各段にクオリティの高い個人撮影が期待できます。

宮本カメラマン、お忙しい中インタビューにご協力くださり、ありがとうございました。

fusion graphic
fusion graphic
福岡県福岡市南区
10件)
  • 戦略的広告写真撮影
  • ヘアメイク、アシスタント手配可
  • ドローン撮影対応可能


宮本和義氏はデザイナー、プロデューサー、カメラマンとして広告に携わって約20年。真価が伝わる写真をモットーに、戦略的に人、物をプロデュースし、お客様と共通認識を持ってゴールを目指します。企業広告、ホームページ写真、SNS写真、企業、団体まで様々な分野の写真撮影の依頼が可能です。ヘアメイク、アシスタント、ライター手配可能。ドローン撮影にも対応しています。ロケハン、コーディネートもご相談ください。全国出張可能です。

クチコミ
山口
2年前

出来上がってきた写真を見て、以前掲載していた写真とのクオリティの差を明らかに実感しました。 どう写真を撮ると美味しそうに撮れるかを様々提案してくださったので安心しておかませすることができました。 お店と料理の雰囲気を存分に伝えることができる写真で満足しています。 写真を掲載した飲食ポータルサイトやパンフレットは、お店のスタッフやお客様にも好評です。

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Lilyus
1か月前

飲食店舗の竣工写真を撮影して頂きました。 店舗の都合で撮影日が変更になってしまったりしたのですが、快くご対応頂き助かりました。 撮影は良いアングルを一緒になって真剣に探して頂け、もともと建築にご興味があったということで、お店の魅せたいところをとても上手に引き出して下さいました。 本当に、頼んでよかったと思います! ありがとうございました。

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近藤
2年前

撮影した写真を使ってホームページとパンフレットまで作成してもらって、大変お世話になりました。 商品のコンセプトや商品に対する想いをヒアリングした上で、様々なアイデアを提案して頂き、改めて自社の製品を売るポイントに気づかせてもらいました。 写真はレイアウトのことも考えた、効果的な撮影をしてもらえたので撮影自体もスムーズでした。

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