兵庫県西宮市甲子園三保町
藤田正和公認会計士・税理士事務所

藤田正和公認会計士・税理士事務所

5.0

(口コミ6件)
事業者確認済

藤田正和公認会計士・税理士事務所について

自己紹介(事業内容・提供するサービス)

こんにちは。西宮市で会計事務所を開業している藤田正和と申します。 私は、公認会計士として監査法人で13年間勤務したのち、2018年から地元の西宮で会計事務所を開業しました。 監査法人時代は上場会社の監査だけでなく、上場準備会社のIPOにも従事しておりました。上場会社のようにある意味完成されたシステムの会社から、スタートアップのようなこれから作り上げていく会社まで様々な規模や業種の会社を担当してきました。 これらの経験を生かして、会社の成長の過程における様々な悩みを解決するサポートをよりお客様の近くで実現していきたい思いで開業しました。 「経営者と問題を共有し、共に考え、共に会社の成長を喜び合えるパートナー」 として仕事ができることをモットーとして日々精進しております。 当事務所で実施している業務としては、 経理・会計業務の支援として、 ・経理業務サポート ・資金繰り改善 ・経営計画の策定 ・融資支援、資金調達 ・補助金の申請アドバイス ・業務フローの改善、内部統制構築支援 ・株価算定 ・M&A、デューデリジェンス ・IPO ・任意監査・法定監査 (上場、IPOの監査だけでなく、医療法人や労働者派遣業の許可審査のための監査なども対応します) 法人・個人の税務支援として ・税務顧問契約(税務申告、決算・税務アドバイス) ・自計化支援 ・クラウドソフト(freee)導入支援 ・記帳代行業務 などですが、他にも「こんなことに困ってる」、「こんなことできないか」などお気軽にご相談ください。

これまでの実績

公認会計士として監査法人で上場会社の監査や会計・経営指導を行なったり、上場準備部門でIPOを目指す会社に対して、経理、組織体制のアドバイス、内部管理体制の整備の支援を担当してきました。 開業後は、個人及び法人の税務申告だけでなく、クラウドソフトのfreeeの導入支援による経理業務の効率化、自計化支援など経理指導株価算定や相続税額の算定サービスなどを行ってきました。 通常の税務業務だけでなく、公認会計士としての特徴を生かした、資金繰りの支援やキャッシュフロー計算書、連結決算、IPO、内部統制構築支援、株価算定、などに特に強みをもっています。 会社が成長の過程でぶつかる問題や悩みを解決するお手伝いに力を入れています。 <これまで従事したことがある業種> ・製造業 ・自動車部品販売 ・アミューズメント ・飲食業 ・製薬、バイオベンチャー ・化粧品販売 ・自動車教習所 ・着物デザイン・製造販売 ・倉庫・運送 ・不動産仲介業 ・医療法人、病院 ・アフィリエイター ・web広告 ・デザイナー

アピールポイント

①経理業務もIT化が当たり前、その一歩先へ いまだにアナログが多い経理業務ですが、freeeなどのクラウドソフトを利用することにより、経理も税理士も入力の手間から解放します。 その分、経営分析、経営改善、資金繰り対策、節税対策などに時間を割いていくべきです。  その点、当事務所はfreeeの認定アドバイザーであるため、freeeの導入から使い方までサポートが可能です。  また、会計士として様々な会社の経営指導を行ってきた経験から、その一歩先の経営改善指導についても強みを持っています。 ②全ての業務を公認会計士・税理士の事務所代表が担当します 「無資格者に丸投げで、相談したくても所長が来ない」という不満は税理士業界では良く聞きます。公認会計士の業務ですと、一人の担当会社はそれほど多くなく、一つの会社にかなり密に係ることが当たり前でした。その経験からも、当事務所では全ての業務に事務所代表が関与します。会社の問題を共に解決し、共に成長を喜び合いましょう! ③ITを最大限生かして効率化 資料のやり取りをクラウドを使ったり、チャットワークによるメッセージのやりとり、面談をzoomで行うなど、効率化を図ります。 もちろん、直接お会いしてお話しすることも重要と考えていますので、直接面談も必ず実施いたします。

基本情報

経験年数15

営業時間

全日 9時〜21時

資格・免許

税理士 141194

藤田正和公認会計士・税理士事務所の口コミ

5.0

6件のレビュー
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まや

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確定申告の税理士
3年前
持続化給付金の件をお願いしました。 苦しい開業一年目でしたが、大変助かり、また励ましていただき頑張ろうと思いました。 あまり事業を大きくしようというより、好きなことやりたいという、私のようなクライアントでも丁寧に対応していただき、藤田さんには申し訳ないなと思うくらいでした。 なんと言っても藤田さんの人柄は、とっても味があって面白い方なので、仲良くなりたいと思える方です。
依頼したプロ藤田正和公認会計士・税理士事務所
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藤田正和公認会計士・税理士事務所のよくある質問への回答

Q

顧問税理士を変更した際の会計データはどのような形で引き継ぐのがいいのでしょうか?

A

①会計ソフト・給与ソフトのバックアップデータ ②仕訳帳、総勘定元帳、試算表、固定資産台帳、給与台帳のcsv又はtextデータ この2種類の形式で旧税理士からデータの提供を受けるとよいと思います。 データの改変を嫌がる税理士さんもおられて、もしこれらのデータがもらえない場合は、最悪②の資料をPDFで受け取るべきです。

Q

会社を始めました。顧問税理士を探す際、一番見るべきポイント、判断基準は何でしょう?

A

税理士事務所でも事務所の方針や得意分野が違います。 たとえば、記帳代行を積極的に受ける事務所と自計化を前提として巡回監査と経営アドバイスを中心業務とする事務所では事務所のスタンスが全く違います。 そのため、御自身のお願いしたい内容に合う税理士を選ぶことが一番です。 これがマッチしていないと、毎月の試算表から経営アドバイスが欲しいのに前者の事務所と契約しても、満足いくものは得られないでしょう。逆に仕訳から丸投げしたいのに、後者の事務所と契約しても自計化を勧められるだけです。

Q

顧問税理士の月次訪問の際、確認しておいたほうがいい数字、項目は何ですか?

A

①売上、原価、売上総利益、営業利益、人件費、利益率、前年対比、前月対比 ②現預金残高、有利子負債残高、純資産、自己資本比率 ③資金繰りの状況と今後の対策 ④納税見込み額、納税対策 ⑤決算スケジュール などでしょうか。

Q

顧問税理士を変えるか迷っています。引き継ぎなども心配なのですが変更の際に気を付けることはありますか?

A

変更の際は揉めないことが重要です。 また、会計データ(①会計ソフト・給与ソフトのバックアップデータ②仕訳帳、総勘定元帳、試算表、固定資産台帳、給与台帳のcsv又はtextデータ)と申告書データ(申告書控え、勘定科目明細、電子申告の送信控え、その他申請書の控え)を入手しておくことをお勧めします。 また、電子申告をしている場合は、e-taxの利用者識別番号と暗証番号、e-Ltaxの利用者IDと暗証番号を返還してもらうこと、メールボックスのメールアドレスの解除と転送設定の解除をしてもらいましょう。

Q

定年退職後、年金の他に株取引で20万以上の収入がありました。申告の方法を教えてください。

A

国内証券会社での取引の場合、証券口座の種類は次の3パターンがあります ①特定口座源泉徴収あり ②特定口座源泉徴収無し ③一般口座 <最終的な損益が利益の場合> ①の場合は証券会社側で自動的に損益計算と源泉徴収が行われるため確定申告は不要です。②③の場合は分離課税による確定申告が必要になります。 <最終的な損益が損失の場合> ①~③とも確定申告は不要です。ただし、①~③とも、確定申告をすることにより、損失を翌期に繰り越すことで、翌期に利益が出た場合に相殺できる制度を利用することができます。

Q

自宅オフィスの家賃、高熱費等を経費とする場合の計算方法と領収書はどうすればいいですか?

A

オフィスとして使っている部屋の面積の割合などで按分するといいと思います。特に決まりはないので、事業用として使っている分を最も的確に計算できる(合理的な説明が可能な)基準であれば問題ありません。領収書は他の経費と同様に保管が必要です。

Q

確定申告をしたいのですが、源泉徴収票がない収入があります。どうすればいいですか?

A

①入金のもとになる資料、例えば、こちらが先方に提出した請求書控え、領収書控え、先方からの振込予定表など。 ②銀行振込記録 があれば問題ありません。 現金による受取の場合は、会計ソフトの仕訳以外にも、入金伝票を詳細に記載して残しておく、先方に渡した領収書控えを残しておく、現金出納帳を作成するなどで問題ありません。

Q

起業資金として300万程度の融資を考えています。どんな融資が選択肢にはいりますか?

A

◆まずは、公的な融資制度をおすすめします。 ①日本政策金融公庫の新創業融資制度、新規開業資金、女性・若者/シニア起業家支援資金 ②地方自治体の制度融資 ◆地域により、地方自治体独自の融資制度がある場合があります ③地方自治体の創業融資(東京都の東京都創業支援など9 ◆民間金融機関 ④地方銀行、信用金庫、信用組合 ×大手金融機関(創業直後はまず融資はおりない) ×消費者金融業者(簡単に借りれるが、金利が高すぎるので創業時に限らず絶対にやめた方がよい) ④地方銀行、信用金庫、信用組合の融資

Q

創業融資を受けるためのコツはなんですか?どのような資料を準備するべきでしょうか?

A

資金調達ができるかどうかは、返済が可能かどうかをなんらかの方法で示すことが重要です。その資金が何に必要なのか、どのようにして返済するのかとその根拠を準備しましょう。 具体的には、担保の有無、事業内容、ビジョン、事業計画、資金計画などです。 計画を作成する場合は、受注済みの案件や受注見込みの案件など確実性の高い情報が織り込まれるているほど計画の信用性は高くなります。確実なものが無くても、その業績を達成するために、会社としてどういう強みをもっているかなど具体的に示す準備をしましょう。

Q

ゼロから会社を立ち上げる為資金調達をしたいと思っているのですが、自己資金以外で自分の信用になるものは何があるでしょうか?

A

資金調達ができるかどうかは、個人の信用と言うよりも、返済が可能かどうかをなんらかの方法で示すことが重要です。貸手の信用を得るには、その資金が何に必要なのか、どのようにして返済するのかとその根拠を示すことが必要です。 どのように返済するのかについては、今後の事業計画が必須で、すでに受注済みの案件や今後の受注見込みなどに基づくものですと計画の信用性は高くなります。 ご自身の信用なら、しっかりとしたビジョンの上に上記のような資料を準備して丁寧に説明するなど全体として誠実性があれば十分だと思います。

Q

銀行融資を断られてしまいました。断られた理由がわからないのですが、次の申請までにどのような事をすれば良いのでしょうか?

A

それは、銀行に確認しなければいけません。 資料が足りないのか、説明が不十分なのか、財務状況や業績があまりにも悪いのか、理由により対応が異なります。 もし、聞いても理由を教えてくれないなら、そんな銀行とはお付き合いする必要はないと思います。他の銀行をあたってみましょう。